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安田成美さん 6年ぶり出演映画はママさんコーラス

2007年09月11日16時05分

 映画「歓喜の歌」のクランクアップ記者会見が埼玉県熊谷市であり、主演の小林薫さんや安田成美さんらが、猛暑の中での撮影など、エピソードや苦労話を披露した。来春、全国で公開予定。(アサヒ・コム編集部)

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「歓喜の歌」で6年ぶりに映画出演する安田成美さん

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市民ホールの「小役人」、飯塚主任を演じる小林薫さん。主人公が変わっていく様子も映画の見どころという。

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離婚寸前の妻という設定の浅田さんと、娘役の於保佐代子さん。浅田さんの不機嫌そうな表情は演技です。

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松岡錠司監督(前列左から)、由紀さおりさん、小林薫さん、安田成美さん、伊藤惇史さん、浅田美代子さん

 監督は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松岡錠司さん。立川志の輔さんの新作落語を映画化した。市民ホールの職員が、年末に二つのママさんコーラスの予約を重ねて受けてしまったことから始まる騒動を描く。

 撮影開始は7月28日。市民ホールの職員役の小林さんは「耐久レースに出ているような感じ。頭の中が真っ白になった」と苦労を振り返った。

 コーラスグループのリーダーで指揮者の安田さんは、6年ぶりの映画出演について「自分でもずうずうしいなと半分思いつつ、『頑張ろう』とドキドキしながら現場でやっていた」と話した。約700人のエキストラが参加して、同日午後から行われる全員で合唱するクライマックスシーンの撮影を前に、「第九は毎日聴いて過ごしてきた」と意気込んでいた。

 もう一方のコーラスグループのリーダー役は由紀さおりさん。「歌うことの楽しさと、コーラスをしている人がいかにその時間を大事にしているかが伝わる作品。全国のコーラスグループの人たちに見て欲しい」と語った。

 小林さんの部下役の伊藤惇史さんは「(小林さんの演技が面白くて)笑いをこらえるのがすごく大変な現場だった」。小林さんの妻役の浅田美代子さんは「三十数年ぶりに歌うのかとドキドキしたが、歌うシーンはなく、『やっぱりそうか』と改めて思った」と会場を笑わせた。

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