現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>映画> 記事

宮沢りえ主演、「オリヲン座からの招待状」完成

2007年10月12日14時19分

 浅田次郎氏原作の映画「オリヲン座からの招待状」(三枝健起監督)が完成し、主演の宮沢りえさん、加瀬亮さんら主要キャストが11日、都内で会見した。(アサヒ・コム編集部)

写真

映画の印象を語る宮沢りえさん

写真

主演の宮沢りえさんと加瀬亮さん

写真

フォトセッションで並ぶ出演者と原作者の浅田次郎さん(右)

 舞台は昭和30年代の京都。亡くなった夫の遺志を受け継ぎ、小さな映画館「オリヲン座」を守り続ける妻と、館主の弟子、その2人のきずなを描く。浅田次郎氏の大ベストセラー短編集「鉄道員」(ぽっぽや)に収録された一編を映画化した。

 映画館の主人である夫(宇崎竜童)亡き後、その映画館を守り続ける豊田トヨ役に宮沢りえさん。「撮影中は泣いたり笑ったり、思い入れのすごく強い作品です。ぜひたくさんの人に見ていただきたい」

 トヨと一緒に映画館を守る館主の弟子、留吉役の加瀬亮さんは「すてきな温度の映画ができた」と振り返る。

 浅田次郎氏は自分を冷血漢と称したうえで、「今回は、我ながら信じられないことに不覚の涙を流してしまい、小学校以来初めて泣いてしまいました」と絶賛していた。

 映画は11月3日から全国公開される。

PR情報

このページのトップに戻る