現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>映画> 記事 「シークレット・サンシャイン」 アジアの映画賞で3冠2008年03月28日15時44分 アジア全域を対象に優れた映画を選ぶ「第2回アジア・フィルム・アワード」が香港で発表され、イ・チャンドン監督の韓国映画「シークレット・サンシャイン」が作品賞、監督賞、主演女優賞の3冠を獲得した。 香港エンタテインメント・エキスポの開幕にあわせて昨年から始まった。アジア各地の劇場公開作を対象に、カンヌ、ベルリン、ベネチアなど各地の映画祭のアジア映画担当者や映画評論家らの投票で選ぶ。 作品賞はほかに周防正行監督「それでもボクはやってない」、アン・リー監督「ラスト、コーション」、ピーター・チャン監督「投名状」、姜文(チアン・ウェン)監督「太陽照常昇起」、ハナ・マフマルバフ監督「ブッダは恥辱のあまり崩れ落ちた」が候補に挙がっていた。 主演男優賞は「ラスト、コーション」(アン・リー監督)のトニー・レオン。助演男優賞は「モンゴル」(セルゲイ・ボドロフ監督)の孫紅雷(スン・ホン・レイ)、同女優賞は「太陽照常昇起」のジョアン・チェンだった。 新設の2賞はともに日本人に贈られた。特別功労賞は山田洋次監督。優れた若手監督をたたえるエドワード・ヤン賞は、「剥き出しにっぽん」で昨年の「ぴあフィルムフェスティバル」グランプリを獲得した石井裕也監督が受賞。授賞式には浅野忠信、薬師丸ひろ子、中田秀夫監督ら日本の映画人も多数プレゼンターとして参加した。 PR情報 |