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秋吉敏子デビュー60年目で初シングル

2006年11月09日

 グラミー賞ノミネート14回を誇るニューヨーク在住のジャズピアニスト秋吉敏子(76)が、デビュー60年目で初めてシングルCDを発売することが8日、明らかになった。作品は12月4日発売の「HOPE」。同日、東京・赤坂のサントリーホールで行うチャリティー公演でピアノ演奏を予定していた同曲に、秋吉の提案で長女の歌手Monday満ちるが歌唱を加えた。尊敬する詩人の谷川俊太郎に作詞を依頼したところ、快諾された。これまでアルバムを約60枚発表しているが、歌入りの楽曲もシングル発売も初めて。

 先月発表された米国立芸術基金(NEA)ジャズマスターズ賞を日本人で初受賞。国際的影響力を持って、ジャズバンドの伝統を復活させたと世界的に評価された。同曲の演奏版は01年に発表し、反戦、反原爆をテーマに同年9月11日の米同時多発テロ以降、ライブの最後に必ず演奏している。「すべて失っても希望があれば生きていける、との思いを込めた楽曲。同世代の谷川さんに作詞してもらえてうれしい」と話している。



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