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高見沢俊彦が車両型ギターを美術館に寄贈

2006年12月14日

 ロックバンドTHE ALFEEの高見沢俊彦(52)が、今夏のコンサートで使用したオリエント急行車両型ギターを、箱根ラリック美術館に寄贈した。ギターデザインにこだわる高見沢は、これまで400本以上を制作。ファンの楽しみの1つにもなっている。車両型ギターは今年、サマーコンサート25年連続開催を記念してデザインした。毎年オフに一人旅を楽しむ高見沢の「いつかオリエント急行でヨーロッパを回りたい」という夢が込められている。

 モデルとなったオリエント急行・コートダジュール号は同美術館に展示されている。1900年代初頭に活躍した世界的装飾美術工芸家ルネ・ラリックが内装を手掛けた豪華車両で、1929年から2001年まで、実際に走っていた。高見沢は「ミステリアスな車両に似合うギター。早く飾って欲しい」と車内への展示を希望。自ら足を運んで、車両とギターの“コラボレーション”を実現させた。156枚のガラス細工が飾られた車両でティータイムを楽しんだ高見沢は、「このまま動いて、地中海まで行けたらいいね」。

 一人旅を楽しみにする高見沢だが、同バンドは全国ツアーのラストスパートに入った。3年ぶりのオリジナルアルバム「ONE」を中心にしたステージで16日の名古屋レインボーホール、22、23、24日の日本武道館、29日の大阪城ホールまで走り続ける。



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