EXILE新ボーカル母校で卒業式ライブ
2007年03月02日
7人組グループEXILEが1日、新ボーカルTAKAHIRO(22)の母校、長崎・佐世保東翔高の卒業式でサプライズライブを行った。同校卒業後、土木作業員のアルバイトを経てトップグループの一員になったTAKAHIROが、卒業生に「夢を追い続けてください」とエールを送った。
事情を知らずに体育館に集められた卒業生らに、初めて説明が入った。「夢をかなえた皆さんの先輩が祝福に来てくれました」。同校初の有名人となったTAKAHIROの存在は「知らない子がいない状態」(鍬塚洋一郎校長)。ゲストの正体を察した生徒から、いち早く歓声が上がった。
登壇したメンバーは新アルバム「EXILE EVOLUTION」(7日発売)の収録曲や代表曲「Choo Choo TRAIN」など3曲を披露。いすの上で総立ちの生徒をなだめていた教諭も、この時ばかりは職務を忘れ、手をたたいて喜んだ。
昨年3月のSHUN脱退後、同9月決勝のボーカルオーディションでTAKAHIROが加入し、再始動した「新生EXILE」。同校でTAKAHIROは美容師を目指していたが、もう1つの夢だった歌手という夢をつかんだ。この夢の現状を伝えようと、1月下旬にEXILE側が同校に企画を申し出た。
卒業生の磯本愛美さんは「この高校に入学して良かった」。金谷祐介さんは「ATSUSHIさんの通った東京の音楽専門学校に進学します。近距離で生歌を聴いて、歌手を目指す気持ちが完全に固まった」と興奮した。
グループ初の卒業ソング「道」を披露したATSUSHI(26)は「卒業式と『道』の世界観が重なって泣きそうになった」。リーダーHIRO(37)も「毒々しいオレらが洗浄されましたよ」と笑った。そしてTAKAHIROは両親の見守る前で成長した姿を見せた。「あこがれのEXILEとして母校でライブするなんて夢みたい。最も喜んでるのは僕ですね」と感激しきりだった。
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