国史跡・琵琶湖疏水のトンネルに落書き 京都府警が捜査
2006年12月22日
国の史跡「琵琶湖疏水(そすい)」の一部をなす鉄道跡で、京都市東山区東小物座町の「蹴上(けあげ)インクライン」トンネル内に落書きが多数あることが22日、わかった。1890年に完成した風情あるれんが造り。京都市が20日、被害届を出し、東山署が器物損壊容疑で調べている。
 落書きされたトンネル=22日午前9時46分、京都市東山区東小物座町で
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落書きは18日午後2時ごろ、市の職員が巡回で見つけた。トンネルの出入り口など6カ所のれんが壁面に、スプレー式のペンキとみられる塗料で、人の顔や記号が書かれていた。11日午後3時ごろの巡回では異状はなかったという。
インクラインは疏水の船着き場から山腹へ舟を台車に乗せて運んだ傾斜鉄道。桜の名所で、トンネルは「ねじりまんぽ」と呼ばれて親しまれている。
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