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恐竜の化石の採取を禁止する条例を可決 兵庫・丹波市

2007年04月18日14時35分

 国内最大級の草食恐竜の化石が見つかった兵庫県丹波市は18日、現場周辺を保護区域に指定して一般の人の化石採取を原則禁止する条例案を臨時市議会に提案し、可決された。5月1日から施行する。

 丹波市恐竜化石保護条例は、同市山南町上滝の現場の周囲約24平方キロメートルを保護区域とし、自己所有地以外での化石採取を禁じると同時に、市内で化石を発見した場合は届けるよう定めた。違反した場合は5万円以下の過料。市長は必要に応じて監視員を置く。

 3月末までの第1次発掘では尾の骨など主な化石だけで約30個が見つかった。今年秋以降に第2次発掘が始まり、発掘完了には数年かかる見込み。同市は「一頭丸ごと出る可能性のある貴重な現場なので、しっかりと守りたい」としている。

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