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八坂神社西楼門、朱鮮やか 大修理終え、通り初め

2007年12月01日00時01分

 京都市東山区の八坂神社で西楼門(重要文化財)の保存修理工事が終わり、30日、氏子らが神事や通り初めで祝った。95年ぶりの大修理で、約7400枚の瓦をすべてふき替え、柱や欄干の朱や緑も鮮やかによみがえった。

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修復を終え、鮮やかな朱塗りの姿を見せる西楼門=30日午前10時56分、京都市東山区の八坂神社で

 森寿雄宮司や氏子ら約300人が本殿で神事を営み、西楼門の白い幕が取り払われると、観光客らから拍手がわいた。氏子らが門を通り初めした後、一般の参拝者も続々と門をくぐった。

 西楼門は切り妻造りの2階建てで高さ約9メートル。瓦がずれるなど老朽化が進み、2月から総工費1億5000万円で屋根のふき替えや柱などの塗り替え、鉄骨などによる耐震補強をした。

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