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京都・葵祭に10万1千人 25年ぶり十二ひとえ新調

2008年05月15日19時30分

 京都三大祭りの最初を飾る葵祭が15日、京都市内であった。祭が登場する「源氏物語」が世に出て千年になるとされる今年は、ヒロインの斎王代を務める村田紫帆(しほ)さん(25)が25年ぶりに新調した十二ひとえに身を包み、華やかな王朝絵巻に彩りを添えた。

写真新調された十二ひとえに身を包み下鴨神社の境内を進む斎王代の村田柴帆さん=15日午後、京都市左京区、小玉重隆撮影

 五穀豊穣(ほうじょう)を祈る下鴨神社(左京区)と上賀茂神社(北区)の例祭。快晴の下、斎王代ら女性参列者約50人は今年初めて、地元の小学生が育てたフタバアオイの葉を身につけた。約500人の行列は午前10時半ごろ、上京区の京都御所を出て都大路をゆっくりと進み、観光客ら約10万1千人が見入った。

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