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漫画家の横山泰三さん死去 漫画「社会戯評」連載39年

2007年06月11日11時44分

 朝日新聞紙上で39年にわたり、世相を風刺したひとコマ漫画「社会戯評」を連載した漫画家で、洋画家の横山泰三(よこやま・たいぞう)さんが10日午前11時55分、肺炎のため神奈川県鎌倉市の自宅で死去した。90歳だった。葬儀は12日午後1時から鎌倉市二階堂421の覚園寺で。喪主は長男の写真家泰介さん。

写真横山泰三さん(1981年)
写真社会戯評の第1回作品(1954年2月1日付)

 1917年高知県生まれ。川端画学校や、帝国美術学校(現・武蔵野美術大)で学んだ。戦後、新聞小説の挿絵を描くうち、漫画家で兄の故・隆一氏の影響で、漫画家として出発した。

 50年から毎日新聞で漫画「プーサン」を描いて注目され、54年に菊池寛賞。同年から朝日新聞で「社会戯評」の連載を開始。92年末まで1万3561回、ほとんど休みなく続けた。

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