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「新・世界七不思議」に、万里の長城など 清水寺は落選

2007年07月09日13時46分

 ピラミッドやバビロン空中庭園など古代の七不思議になぞらえ、各国の遺跡や記念物から7カ所を選ぶ「新・世界七不思議」の結果が7日、ポルトガルのリスボンで発表され、中国の「万里の長城」などに決まった。最終選考に残った京都の清水寺は外れた。選考方法や派手なメディア宣伝を巡っては批判も寄せられている。

写真ペルー・マチュピチュの遺跡
写真リオデジャネイロのキリスト像(ブラジル)

 この企画はスイスの映画制作者ベルナルド・ウェーバー氏が提唱。インターネットなどを通じて世界から投票を募り、寄せられた約1億票から選んだ。最終選考の21カ所からは、清水寺のほかエッフェル塔(フランス)、アクロポリス(ギリシャ)、イースター島(チリ)などが選外となった。

 この企画に対しては、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が「遺産保存に役立たない」と批判し、世界遺産と混同しないよう呼びかけていた。

 7日の発表式典にはポルトガルのソクラテス首相や女優ジェニファー・ロペスさんも出席。華々しく7カ所を発表した。

<新・世界七不思議>

・マヤ遺跡チチェンイツァ(メキシコ)

・リオデジャネイロのキリスト像(ブラジル)

・万里の長城(中国)

・インカ帝国の遺跡マチュピチュ(ペルー)

・古代都市遺跡ペトラ(ヨルダン)

・ローマの円形競技場コロッセオ(イタリア)

・タージマハル(インド)

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