現在位置:asahi.com>文化・芸能>文化>文化一般> 記事 中尊寺などでイコモス調査 平泉の世界遺産登録を左右2007年08月27日10時32分 奥州藤原氏ゆかりの中尊寺など、08年の世界文化遺産登録を目指す平泉(岩手県平泉町、奥州市、一関市)で27日、国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査が始まった。イコモスが世界遺産委員会に提出する「勧告」内容が、登録の可否を左右する。
今年5月には、石見銀山遺跡(島根県)について「登録延期」の勧告が出され、「国内の候補地では初の事態」と文化庁を慌てさせた。 今回、平泉を訪れているのは仏教国で知られるスリランカのイコモス委員、ジャガス・ウィーラシンハ氏(52)=ケラニア大大学院上級講師(考古学)。「みちのくの古都・平泉を形成した『浄土思想』に理解が得られやすい」と地元では期待を寄せている。 PR情報 |