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ユネスコ無形文化遺産、09年に初登録 能や歌舞伎も

2007年09月07日22時03分

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は7日、世界的な芸能や伝統工芸技術などを対象にした「無形文化遺産」リストの初の登録を、09年9月に行うと発表した。遺跡などを登録して保護を手助けする世界文化遺産の、無形版。ユネスコが01年以降に「人類の口承及び無形遺産の傑作」と宣言した90件を登録する。日本では、能楽、人形浄瑠璃文楽、歌舞伎が、09年9月に人類の傑作として「無形文化遺産」に登録されることになる。

 ユネスコは、「傑作」のほかに、消滅の危機にある儀式や祭りなども今後加える。登録されれば、国際的な振興や保護措置がとられる。

 日本など80カ国が締約する無形文化遺産保護条約の政府間委員会が3〜7日、東京都内で開かれて決まった。08年6月の総会で正式決定される。締約国はリスト入りの候補を同年8月までに申請し、登録を目指す。

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