現在位置:asahi.com>文化・芸能>文化>文化一般> 記事 世界文化遺産候補に13件名乗り 足尾銅山・天橋立など2007年09月28日19時47分 ユネスコ世界文化遺産の登録を目指す、国内暫定リスト(候補)の今年の公募に、明治時代の鉱毒事件と民衆運動で知られる足尾銅山を栃木県が「公害対策の起点」として提案するなど、12道府県が13件の新規案を文化庁に出した。締め切りの28日に同庁が発表した。昨年提案して継続審議となった20件の再提案も今年末まで受け付け、ともに文化審議会の特別委員会が来年以降、暫定リストに載せるかどうかを決める。 松島(宮城)、天橋立(京都)、偕楽園を含む「水戸藩の学問・教育遺産群」(茨城)など。仁徳陵古墳(大仙陵古墳)を含む百舌鳥(もず)・古市古墳群(大阪)など、これまで少なかった古代遺跡の提案も目立つ。 他の提案は次の通り。 北海道東部の窪(くぼ)みで残る大規模竪穴住居跡群(北海道)▽足利学校と足利氏の遺産(栃木)▽埼玉(さきたま)古墳群(埼玉)▽立山・黒部(富山)▽日本製糸業近代化遺産(長野)▽近世岡山の文化・土木遺産群(岡山)▽山口に花開いた大内文化の遺産(山口)▽阿蘇(熊本) PR情報 |