現在位置:asahi.com>文化・芸能>文化>文化一般> 記事 モネの「アルジャントゥイユの橋」が裂かれる オルセー2007年10月08日17時21分 パリのオルセー美術館に展示されていた印象派の代表的画家クロード・モネ(1840〜1926)の風景画「アルジャントゥイユの橋」が10センチにわたって裂かれているのを、同館職員が7日確認した。捜査当局は館内に夜間侵入した男女5人組の仕業と見て、行方を追っている。
仏テレビTF1などによると、同日午前0時ごろ男4人女1人のグループが館内に侵入。警報装置が鳴り響き、5人組は逃走する直前、作品に拳で一撃を食らわせたとみられる。亀裂は絵の右寄り中央部に横に走り、修復が不可能ではないものの困難が予想される。被害額は算出不能という。 「アルジャントゥイユの橋」は縦約60センチ、横80センチの油彩画で、同館の中心をなすモネのコレクションの中でも傑作といわれる。 PR情報 |