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乳がん撲滅へ蜷川実花さん写真展 秋吉久美子さんら撮る

2008年03月07日16時39分

 写真家で映画監督でもある蜷川実花さんが、乳がんの早期発見の重要性などを訴えようと、女優秋吉久美子さんらのセミヌード写真を撮った。この作品を展示する写真展が7日、渋谷区の表参道ヒルズ・R‐STUDIOで始まる。

写真撮影した蜷川さん(左から2人目)と、モデルになった秋吉久美子さんら(左は藤谷グラマラス編集長)=港区南青山5丁目のスパイラルホールで

 秋吉さんのほか、タレントの中島知子さん、モデルの平子理沙さんら企画の趣旨に賛同した女性10人が被写体になった。濃いピンクのドレス姿で記者会見に現れた秋吉さんは「検診を受けることで積極的に美しさを守ることが必要」と話した。

 撮影時に妊娠9カ月だったという蜷川さんは「撮りながら、女性の美しさを実感、健康って大切だと思った。忙しいとつい検査を後回しにしがち。でもこの写真で『行かなきゃね』と思ってもらえたら」と、検診などを呼びかけた。

 乳がん撲滅を進めるピンクリボン運動の一環で、ファッション誌「グラマラス」(講談社)が創刊3周年記念として企画。7日発売の4月号には蜷川さん撮影の特別付録がつく。同号の売り上げの一部は、日本対がん協会「乳がんをなくすほほえみ基金」に寄付し、検診車の購入費用などに充てられる。

 写真展は16日まで。入場無料。

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