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マンガ大賞の候補に10作品 手塚治虫文化賞

2008年03月12日10時38分

 第12回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の「マンガ大賞」の候補作が決まった。07年に刊行されたマンガ単行本(シリーズ作品も含む)を対象に、専門家と一般から候補作品を募り、選考委員の投票で上位10作品を選んだ。候補は次の通り(敬称略、作品名50音順)。

 『海街diary(1) 蝉(せみ)時雨(しぐれ)のやむ頃』吉田秋生、小学館▽『大奥』よしながふみ、白泉社▽『海獣の子供』五十嵐大介、小学館▽『NANA―ナナ―』矢沢あい、集英社▽『ハチワンダイバー』柴田ヨクサル、同▽『もやしもん』石川雅之、講談社▽『闇金ウシジマくん』真鍋昌平、小学館▽『よつばと!』あずまきよひこ、メディアワークス▽『るくるく』あさりよしとお、講談社▽『レッド』山本直樹、同。

 社外選考委員は、作家荒俣宏、マンガ家いしかわじゅん、評論家印口崇、精神科医香山リカ、評論家呉智英、マンガ家萩尾望都、評論家藤本由香里、評論家村上知彦の各氏。「マンガ大賞」のほか、「新生賞」「短編賞」を選考委員の合議で決める。結果発表は5月上旬の予定。

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