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「ケータイ絵本展」開催 表参道ヒルズで

2008年03月28日10時16分

 東京・表参道ヒルズ「GALLERY80」で、携帯電話で見る絵本の原画展「Heart and Hand ケータイ絵本展」が開かれている。普段は携帯の画面でしか見られない作品が実際に展示されている。3月30日まで。(アサヒ・コム編集部)

写真リリー・フランキーさんの友人、キャプテン・スミスさんの作品「BLOW」
写真「猫の王様とおまんじゅう」。作者・ミクリナさんは「描きたい作品が絵本になって感激です」
写真人気の「まさかさかさま」をケータイ画面で見る
写真ケータイを左の機器にかざすと、「ケータイ絵本」へ簡単にアクセス

 「ケータイ絵本」は、大日本印刷の携帯向け電子書籍販売サイト「よみっち」のジャンルのひとつ。1作品税込み105円から210円で販売され、携帯でいつでも手軽に絵本が楽しめる。今秋までに50タイトルをそろえ、1万ダウンロードを見込んでいるという。会場にも、携帯をかざすだけで簡単に「ケータイ絵本」が体験できる機器が置いてある。

 絵本を制作・発行する株式会社フロートは、幅広いジャンルのクリエーターに発表する場を提供するプロジェクトを展開している。同社が運営するサイトでプロ・アマ問わず作品を募集し、審査の上で配信が決まる。

 冊子の形では出版までに時間がかかるが、応募から1か月足らずで配信された作品もある。「在庫の心配がなく、ハードルを低くできる。作品が良いかダメかの判断はユーザーにしてもらえる」と同社代表の高橋立さん。

 原画展は正午から午後7時(最終日は午後5時)まで。

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