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2012年6月27日10時22分
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清張・康成の絶版本読めます 新潮、大作家の文庫電子化

 新潮社は、新潮文庫で出版された約40人の作家の作品約800点を電子化する。絶版になった作品も順次、電子書籍で読めるようになる。

 月約30点のペース。向こう2年間、毎月作家別に売り出す。4、5月は池波正太郎、6、7月は山本周五郎と続く。ほかに吉村昭、新田次郎などの名作も。松本清張の『分離の時間』や川端康成の『浅草日記』、『新文章読本』など、絶版になった作品も登場する予定だ。

 大日本印刷の電子書店「honto」で、文庫本とほぼ同額で販売。半年後にはほかの電子書店でも購入できるようになる。

 担当の上田恭弘さんは「固定ファンの方にとってはまとめ買いができる機会にもなるし、すでに紙で読めなくなっている定番の作品も読めるようになる」と話している。(山田優)

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