芸能プロのアミューズ、アーティストらに自社株無償贈与
2006年08月22日
サザンオールスターズや福山雅治さんが所属する大手芸能プロダクションのアミューズ(東証1部上場)は22日、専属契約アーティストや社員の希望者に、自社株を一律500株ずつ無償で贈与すると発表した。同社は「株主の立場で現状の仕事を冷静に見つめ直し、経営的視野を持って行動してもらうのが目的」(広報宣伝部)と説明している。
贈与するのは、創業者で筆頭株主の大里洋吉会長の保有株の一部で、上限は計20万株。対象は22日時点で同社グループに在籍する役員、社員約320人と専属契約アーティスト約80人。9月30日に株券を渡す予定だ。
同社には社員持ち株会のほかにアーティスト持ち株会があり、三宅裕司さんが会長を、株式投資の著書もあるサンプラザ中野さんらが副会長を務める。
22日の同社株の終値は2020円。同社広報宣伝部は「株式贈与をきっかけとして、グループ一丸でさらなる業績向上を目指す」と話している。
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