写真・図版 2月6日、2003年の映画「キル・ビル」の撮影中、自動車事故で主演女優ユマ・サーマン(右)が負傷したことについて、クエンティン・タランティーノ監督(左)は、「人生における最大の後悔」の一つだと述べた。写真は2014年5月撮影(2018年 ロイター/Eric Gaillard)

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 [ロサンゼルス 6日 ロイター] - 2003年の映画「キル・ビル」の撮影中、自動車事故で主演女優ユマ・サーマンが負傷したことについて、クエンティン・タランティーノ監督は、「人生における最大の後悔」の一つだと述べた。ただ、強制的に運転をさせたわけはないと主張した。

 タランティーノ作品3作に出演しているサーマンは、3日付ニューヨーク・タイムズ紙で、膝を負傷し、今でもダメージが残った事故について、タランティーノ監督が自分を殺そうとしたと感じたと述べている。サーマンは、事故時の映像も公開した。

 この記事を受け、同監督は5日、デッドライン・ドットコムのインタビューに応じ、事故の原因は知らなかったカーブがあったためだと説明した。監督は「心が痛む。仕事上の最大の後悔以上のもので、人生最大の後悔の一つだ」と語った。

 サーマンの運転に対する懸念を無視したことは否定したが、道路の安全確認を怠ったミスは認めた。

 監督によれば、2人は数年前に仲直りしており、ニューヨーク・タイムズの記事が出た後も話をしたという。