写真・図版 米俳優ブラッド・ピットは16日、自身が宇宙飛行士を演じた新作映画「アド・アストラ」の公開を控え、国際宇宙ステーションに滞在する本物の宇宙飛行士にインタビューを行った。写真はビバリーヒルズで7月撮影(2019年 ロイター/Mike Blake)

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 [ワシントン 16日 ロイター] - 米俳優ブラッド・ピットは16日、自身が宇宙飛行士を演じた新作映画「アド・アストラ」の公開を控え、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する本物の宇宙飛行士にインタビューを行った。

 ピットはワシントンからヒューストンにある米航空宇宙局(NASA)のミッションコントロールセンターを通じて、ニック・ヘイグ飛行士と会話。宇宙での生活などについて質問した。

 ピットが一番重要な質問として「ISSでかける音楽を選ぶのは誰か」と聞くと、ヘイグ飛行士は「異なるプレイリストを順番にかけている。色々な国の音楽が聞けるからいい」とコメント。「夕食の席でロシアの伝統音楽を聞くのは気分転換になる」と語った。

 また、ピットは映画「ゼロ・グラビティ」で宇宙飛行士を演じたジョージ・クルーニーに言及し、自身とクルーニーのどちらが宇宙飛行士としてリアリティーのある演技をしたか聞くと、ヘイグ飛行士は「間違いなく」ピットの方だと答えた。

 「アド・アストラ」は、ピット演じる宇宙飛行士のロイ・マクブライドが、地球外生命体の探索の中で行方不明となった父親の消息を追うというストーリー。トミー・リー・ジョーンズが父親役を演じ、このほか、リブ・タイラー、ルース・ネッガ、ドナルド・サザーランドが出演。ピットはプロデューサーも務めている。日本や米国で今月20日に封切られる。