写真・図版 米国の有名女性タレント、キム・カーダシアン・ウエスト氏は、フェイスブックのヘイトスピーチ(憎悪表現)対策などが不十分だとして、16日に自身のフェイスブックとインスタグラムのアカウントを凍結する。1月28日カリフォルニア州パサデナで撮影(2020年 ロイター/Mario Anzuoni)

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 [15日 ロイター] - 米国の有名女性タレント、キム・カーダシアン・ウエスト氏は、フェイスブック<FB.O>のヘイトスピーチ(憎悪表現)対策などが不十分だとして、16日に自身のフェイスブックとインスタグラムのアカウントを凍結する。

 同氏は15日、「ソーシャルメディアで共有される偽情報は選挙に深刻な影響を及ぼし、民主主義を傷つける」とインスタグラムに投稿。フェイスブックに抗議する「憎悪を利益にするな(StopHateforProfit)」というキャンペーンを支持する意向を示した。

 女優のケリー・ワシントン、ジェニファー・ローレンス、コメディアン・俳優のサシャ・バロン・コーエンの各氏も15日、ツイッターでフェイスブックに対策の強化を求めた。

 このキャンペーンは、公民権団体などが今年夏に開始したもので、多数の大企業が7月にフェイスブックへの広告掲載をボイコットした。

 主催者は今週、フェイスブック傘下のインスタグラムのアカウントの利用を16日に24時間「凍結」するよう呼び掛けていた。

 キム・カーダシアン・ウエスト氏のインスタグラムのフォロワー数は世界で上位10位以内に入っている。

 フェイスブックのコメントは取れていない。同社は公民権団体と協力してヘイトスピーチ対策のツールをさらに開発する意向を示している。

 

 

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