写真・図版 米人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレン氏(写真)が10月6日、がんで死去した。65歳だった。2012年1月にニューヨークで撮影(2012年 ロイター/Lucas Jackson)

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 [ロサンゼルス 6日 ロイター] - 米人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレン氏が6日、がんで死去した。65歳だった。

 息子のウォルフガング氏がツイッターへの投稿で明らかにした。

 ウォルフガング氏は「このような投稿をしなければならないのは信じられないが、父が長くつらいがん闘病の末、今朝亡くなった」とツイート。ベーシストでバンドに参加したこともあるウォルフガング氏は、エディ氏は素晴らしい父親であり、ステージ、ステージ外で父と過ごしたすべての時間は貴重だったと述べた。

 人気ロックバンド「キッス」のリーダー、ジーン・シモンズ氏はツイッターで「胸がはりさける思いだ。エディはギターの神様であっただけでなく、本当に美しい魂を持った人だった」と悼んだ。

 エディ氏は1955年、オランダのアムステルダム生まれ。1960年代初頭に家族で米国に移住し、クラシック・ピアノを学んだ。その後、ギターに転向し、ドラムを担当する兄のアレックス氏、リードボーカルのデビッド・リー・ロス氏、ベーシストのマイケル・アンソニー氏とともに1970年代にロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成した。

 エディ氏の独特なギター奏法による速弾きは注目され、「Ain't Talkin」、「ジャンプ」、「パナマ」など世界的なヒットを量産した。