写真・図版英ヘンリー王子は20日、ネット上の誹謗中傷などは人々のメンタルヘルスに影響を及ぼす「世界的な危機だ」と警鐘を鳴らした。メーガン妃と王子、1月7日の代表撮影。(2020年 ロイター)

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 [ロサンゼルス 20日 ロイター] - 英ヘンリー王子と妻のメーガン妃は20日、ソーシャルメディア(SNS)の問題について討論するイベントに参加。ヘンリー王子は、ネット上の誹謗中傷などが人々のメンタルヘルスに影響を及ぼす「世界的な危機だ」と警鐘を鳴らした。

 夫妻はオンラインで行われた「Engineering a Better World」と題した討論会に専門家と共に出席した。

 ヘンリー王子は開会冒頭の挨拶で「世界的な危機だ」と指摘し、ヘイト(増悪)や偽情報、健康という点で世界的危機だと強調した。

 メーガン妃は、オンラインでのやり取りを全ての人にとり健康的なものにする必要があると主張。「メンタルヘルスや精神的安定面での問題だけではなく、人類にとっての問題で、オンラインで起きていることはオフラインで私たちに大きく影響を及ぼしている」と語った。

 メーガン妃は先週、自分を守るためにここ数年SNSを利用していないと明かしている。