写真・図版 10月26日、地元紙「ダーゲンス・ニュヘテル」によると、スウェーデンを代表する映画監督、イングマール・ベルイマン氏(写真)の最近まで知られていなかった脚本が、スザンヌ・オステン監督によって映画化される。1998年5月撮影(2016年 ロイター/Gunnar Seijbold)

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 [ストックホルム 26日 ロイター] - 地元紙「ダーゲンス・ニュヘテル」によると、スウェーデンを代表する映画監督、イングマール・ベルイマン氏の最近まで知られていなかった脚本が、スザンヌ・オステン監督によって映画化される。

 「Sixty-four minutes with Rebecka(レベッカとの64分)」と題するこの脚本はイタリアのフェデリコ・フェリーニ監督、日本の黒澤明監督との共同作品のために1969年に書かれたが、計画は実現しなかった。ベルイマン監督の作品を保存する基金にも寄贈されなかっため、長いこと存在が知られていなかった。

 ベルイマン監督は「野いちご」「叫びとささやき」「ファニーとアレクサンデル」などで知られ、2007年に死去した。

 映画の公開は、ベルイマン監督の生誕100年にあたる2018年に予定されている。