写真・図版 6月5日、米国の有名ファッションデザイナーで、人気ブランド「ケイト・スペード」を立ち上げたケイト・スペードさん(55)が、ニューヨーク・マンハッタンにある自宅で死亡しているのが発見された。写真は自宅から搬送されるスペードさんとみられる遺体(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

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 [ニューヨーク 5日 ロイター] - 米国の有名ファッションデザイナーで、人気ブランド「ケイト・スペード」を立ち上げたケイト・スペードさん(55)が5日、ニューヨーク・マンハッタンにある自宅で死亡しているのが発見された。

 ニューヨーク・デイリー・ニュース紙によると、この日朝に自宅を訪れた家政婦がスペードさんが首をつっているのを発見したという。

 「ケイト・スペード」は年齢層が若めの働く女性にも手が届く価格帯、鮮やかな色合いでクリーンなスタイルが特徴で、ハンドバッグや洋服、アクセサリーなどで広く人気を博した。

 昨年には米高級皮革ブランドのタペストリー(旧コーチ)<TPR.N>が、ミレニアル世代の顧客獲得に向け「ケイト・スペード」ブランドを総額24億ドルで取得した。

 訃報を受け、ファンはソーシャルメディア上に自分の使っているハンドバッグの写真を投稿し、スペードさんの死を悼んだ。クリントン元米大統領の娘のチェルシー・クリントンさんもツイッターへの投稿で「大学時代に初めてケイト・スペードのハンドバッグを祖母に買ってもらった」とし、「今もまだ持っている」とつぶやいた。

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