写真・図版 8月28日、イタリアで29日に開幕する第75回ベネチア国際映画祭では、米宇宙飛行士ニール・アームストロングを描いた「ファースト・マン」(日本公開2019年2月)がオープニング作品として上映される。写真は映画祭のロゴ(2018年 ロイター/Tony Gentile)

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 [ベネチア(イタリア) 28日 ロイター] - イタリアで29日に開幕する第75回ベネチア国際映画祭では、米宇宙飛行士ニール・アームストロングを描いた「ファースト・マン」(日本公開2019年2月)がオープニング作品として上映される。

 「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督と主演ライアン・ゴズリングが再びタッグを組んだ同作は、最高賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に参加する。

 また、米人気歌手レディー・ガガが主演を務める映画「アリー/ スター誕生」(同12月21日)がコンペティション外でプレミア上映される。1954年、1976年に映画化された際に、それぞれジュディ・ガーランド、バーブラ・ストライサンドといった大物が主役を演じた作品の最新リメイク版となる。ガガの相手役を演じる俳優のブラッドリー・クーパーが初監督を務めた。

 ネットフリックは6作品を出品。5月にフランスで開催されたカンヌ映画祭では、ネットフリックスが作品の劇場公開を拒否したため主催者側がネットフリックス作品のコンペ部門参加を禁止、これを受けてネットフリックスは映画祭への参加を取り止めた。

 コンペティション部門には、欧州、日本、オーストラリア、米国大陸から21作品が参加する。日本からは塚本晋也監督の「斬、(ざん)」が選ばれた。

 同映画祭は8月29日から9月8日まで開催され、審査員長は、昨年「シェイプ・オブ・ウオーター」が金獅子賞に輝いたメキシコ出身のギレルモ・デル・トロ監督が務める。