写真・図版 9月3日、イタリアで開催中の第75回ベネチア国際映画祭でオランダの印象派画家ゴッホの生涯を描いた映画「At Eternity's Gate(原題)」が上映された。写真はゴッホを演じた米俳優ウィレム・デフォー(2018年 ロイター/Tony Gentile)

[PR]

 [ベネチア(イタリア) 3日 ロイター] - イタリアで開催中の第75回ベネチア国際映画祭で3日、オランダの印象派画家ゴッホの生涯を描いた映画「At Eternity's Gate(原題)」が上映された。

 米俳優ウィレム・デフォー演じるゴッホが、1880年代のパリで、絵がまったく評価されず貧しい生活を送るところから映画は始まる。その後、南フランスに移ったものの精神病院の入退院を繰り返し、37歳で拳銃による腹部の負傷で死去する。ゴッホの死因は一般には自殺とされているが、映画では自殺と描かれていない。

 「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督がメガホンをとった。

 デフォーは「多くの絵画が映画に登場する。絵の描き方を覚える必要があった」とロイターに語った。

 同作品は最優秀賞の金獅子賞を競うコンペティション部門に出品されている。受賞作品は8日に発表される。