写真・図版 9月9日、初主演映画「アリー/スター誕生」(日本公開12月21日)で、米歌手レディー・ガガはすべての楽曲をライブ演奏することにこだわった、と相手役で監督を務めたブラッドリー・クーパーが明らかにした(2018年 ロイター/Mario Anzuoni)

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 [トロント 9日 ロイター] - 初主演映画「アリー/スター誕生」(日本公開12月21日)で、米歌手レディー・ガガはすべての楽曲をライブ演奏することにこだわった、と相手役で監督を務めたブラッドリー・クーパーが明らかにした。

 クーパーは9日、同作品が上映されたトロント国際映画祭での記者会見で「最初に会ったときから、ステファニー(ガガの本名)はその件に関してまったく譲らなかった」と述べた。

 同作品は、カントリーミュージックの歌手ジャクソン(クーパー)が、歌手を夢見るアリー(レディー・ガガ)と出会い、才能を見出し、恋に落ちる物語。ジャクソンが歌手として落ち目になっていく一方で、アリーはスターダムを駆け上がっていく。

 クーパーは監督デビューと同時に、初めて歌声も試されることになり、6カ月間音楽のレッスンを受けたという。

 作品中のコンサートの場面は、カリフォルニアのコーチェラ、英国のグラストンベリーなど署名な音楽フェスティバルのステージで撮影した。

 クーパーは「この映画では音楽や歌が重要なキャラクターだ。すべての歌に意味がある」と語った。

 「スター誕生」は1937年の「スタア誕生」の3度目のリメイクとなる。1954年にジュディ・ガーランド主演で、1976年にバーブラ・ストライサンド主演でリメイクされている。