写真・図版 北米で25日封切られるスーパーヒーロー映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に関し、評論家からは肯定的なレビューが相次いでいる。写真はロバートダウニーJrら出演者、ハリウッドで23日撮影(2019年 ロイター/Mario Anzuoni)

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 [ロサンゼルス 23日 ロイター] - 北米で25日封切られるスーパーヒーロー映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に関し、評論家からは肯定的なレビューが相次いでいる。

 23日午後の時点で、批評サイト「Rotten Tomatoes」に集められた56件のレビューは、1つを除いてすべてが肯定的な内容だった。

 USAトゥデー紙のブライアン・トゥルイット記者は「マーベルの輝かしい大ヒット商品」とし、「残酷で感情的なショックから始まり、アベンジャーズのメンバーらとの旅へ連れて行ってくれる、非凡かつ壮大な、非常に満足のいく物語でもある」と述べた。

 本作は、2007年以来21本以上制作され、映画史上最高の収益を上げたシリーズとなった物語の締めくくりと言うべき作品だ。

 CNNのブライアン・ローリー記者は、「エンドゲーム」が注目に値する結末になったとコメント。「制作者らは、あらゆる面で最高に壮大なスペクタクルを観客に提供しようとした」とし、「いくつかの真のサプライズだけでなく、たくさんのユーモアを生み出した」と付け加えた。

 ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙のA.O. スコット氏は、多くのキャラクターが今後制作される映画に再び登場することになるとしても、本作には「終わったという感覚」があると述べた。さらに「わたしたちは10年以上、これらのキャラクターや俳優らと一緒に暮らしてきた」とし、「ほとんどの場合、彼らに再び会えるのはうれしいし、さよならを言うのは少し悲しい」と語った。