写真・図版 映画「イージーライダー」(1969年)でクールで内省的なオートバイ乗りを演じ、アカデミー賞にノミネートされた米国人俳優のピーター・フォンダさん(左)が16日、79歳で死去した。右は妻のマーガレット・デボーゲライアさん。2月24日、ビバリーヒルズで撮影(2019年 ロイター/Danny Moloshok)

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 [ロサンゼルス 16日 ロイター] - 映画「イージーライダー」(1969年)でクールで内省的なオートバイ乗りを演じ、アカデミー賞にノミネートされた米国人俳優のピーター・フォンダさんが16日、79歳で死去した。家族が声明で明らかにした。

 フォンダさんは肺がんによる呼吸不全のため、ロサンゼルスの自宅で亡くなったという。家族は声明で「私たちは、この思いやりのある優雅な男の死を悼む一方で、彼の不屈の精神と人生への愛を皆に祝福してほしい」とコメントした。

 姉の女優ジェーン・フォンダさんも声明を発表し、「弟は優しく、家族の中では話し役だった」「最近は彼と二人きりで素晴らしい時間を過ごした。彼は笑いながら旅立った」と述べた。

 フォンダさんは、「怒りの葡萄」や「十二人の怒れる男」などに出演した俳優ヘンリー・フォンダさんの息子。