写真・図版1月14日、アルゼンチンの代表的な詩人フアン・ヘルマン氏がメキシコ市内の病院で死去した。メキシコのモンテレイで2008年7月撮影(2014年 ロイター/Tomas Bravo)

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 [メキシコ市 14日 ロイター] -アルゼンチンの代表的な詩人、フアン・ヘルマン氏が14日、メキシコ市内の病院で死去した。83歳だった。メキシコの芸術協議会が明らかにした。

 地元メディアは、同氏が骨髄異形成症候群(MDS)を患っていたと伝えている。

 ヘルマン氏は1930年5月、ブエノスアイレス生まれ。スペイン語圏で最高の文学賞「セルバンテス賞」など数多くの賞を受賞した。

 左派の作家として活動を続けるなか、1976━83年にアルゼンチンの軍事政権が行った大規模な左派の取り締まり「汚い戦争」では息子が殺害された。