写真・図版2月26日、スペインの著名なギター奏者で、フラメンコ音楽を世界に広めたことで知られるパコ・デ・ルシアさんが、メキシコで死去した。写真は2010年10月、セビリアで撮影(2014年 ロイター/Marcelo Del Pozo)

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 [マドリード 26日 ロイター] -スペインの著名なギター奏者で、フラメンコ音楽を世界に広めたことで知られるパコ・デ・ルシアさんが25日、メキシコで死去した。66歳だった。死因は心臓発作とみられる。

 幼い頃からギターを習ったデ・ルシアさんは、1970年代にアルバム「Entre DosAguas」が大ヒットとなり、75年にはマドリードのオペラハウスで演奏した初のフラメンコ演奏家となった。

 音楽のジャンルを超えた活動にも熱心で、アル・ディ・メオラやジョン・マクラフリンとともに、フラメンコとジャズフュージョンを融合させたライブも行ったほか、ピアニストのチック・コリアとも共演した。