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[ボストン 17日 ロイター] - 米誌ローリング・ストーン最新号が、ボストン・マラソン連続爆破事件のジョハル・ツァルナエフ被告(19)の写真を表紙に掲載し、ボストン市当局者らから抗議の声が上がっている。
同誌は「The bomber(爆破犯)」との大見出しと共に被告の写真を掲載。被告が高校の友人にテロ攻撃は正当化されるべきだと話したエピソードなどを交えて、被告の半生を特集している。
これに対し、ボストン市のメニノ市長は、「なぜこの男をヒーロー扱いするのか。彼はテロリストだ。雑誌などに載せられるべきではない」と非難した。また、米ドラッグストアチェーン大手のCVSケアマークは同誌の販売を取りやめた。
大量破壊兵器の使用など計30の罪に問われたツァルナエフ被告は今月10日、ボストンの連邦地裁に初出廷し、罪状認否で無罪を主張している。