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[モスクワ 1日 ロイター] - 今年1月の襲撃事件で重傷を負ったロシアのボリショイ・バレエ団のセルゲイ・フィーリン芸術監督(42)が1日、9月にも職務に復帰する可能性があると明らかにした。
フィーリン氏は、治療を受けている独アーヘンのクリニック前でロシアの国営テレビの取材に答え、「9月半ばまでに職務復帰し、ボリショイ劇場でシーズンを開幕するという話になっている」と話した。ただ、復帰は負傷した左目の回復次第だとした。
この事件でフィーリン氏は、モスクワの自宅周辺で覆面の人物に顔に酸性の液体をかけられ大やけどを負った。その後、トップダンサーの1人であるパベル・ドミトリチェンコ容疑者のほか、襲撃に関与したとして2人の男が逮捕された。