現在位置 : asahi.com > 文化芸能  > 日刊スポーツ芸能ニュース > 芸能 > 舞台 > 演芸 > 記事 ここから本文エリア
日刊スポーツロゴ

52歳差コンビ「時子とのぞみ」デビュー

2006年08月20日

 年齢差52歳。異色のお笑いコンビ「時子とのぞみ」がこのほど、日本テレビ系お笑い番組「エンタの神様」(土曜午後10時)でテレビデビューし、話題になっている。井上時子(62)は普通の主婦。矢板のぞみ(10)はダンス大好きな小学5年生。結成1年だが「卒業式にはおばあちゃんの写真飾って、花も飾ってあげる」(のぞみ)「それじゃ、私の葬式じゃない」(時子)など、短いコントの後にポーズで締める芸風だ。

 2人が出会ったのは、昨年6月に開講した、坂上二郎が名誉校長を務める「那須お笑い学校」だった。時子は「昔から芸能人になりたかったので」、のぞみは「祖父母に勧められた」と受講。お笑いコンビ「キャイ〜ン」を見いだした講師の山中伊知郎氏が「おばあちゃんと孫の組み合わせは高齢化が進む現代にフィットする」とコンビを組ませた。

 のぞみは「他人のおばちゃんとコンビ組むなんて絶対に無理と思った。第1印象は化粧が濃い。でも一緒にやって『ご飯食べたか』といろいろ気にしてくれて、本当のおばあちゃんみたいです」。練習は週1回、2時間程度。時子は「子供は飽きっぽいし、私は覚えられない。テレビの収録に備えての練習は大変でした」と振り返る。

 2人が住む那須塩原市では、400人規模のライブを成功させている。「エンタ−」で茶の間に登場し、全国展開の夢も広がった。山中氏は「時子さんは面白いおばちゃんのキャラ、のぞみちゃんはダンスを生かした瞬発力で那須発の全国タレントとして成長してほしい」と期待する。



Copyright 2006 日刊スポーツ新聞社 記事の無断転用を禁じます


PR情報



ここから広告です
ここから広告です
広告終わり

マイタウン(地域情報)

∧このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.