吉本、浅草に60年ぶり復活 「夢かなった」
2006年11月04日
東京・浅草に吉本興業の舞台が60年ぶりに戻ってきた。台東区浅草3丁目の雷5656会館を借りて4日、以前の劇場名だった「浅草花月」という名前で、笑福亭仁鶴さん、中田カウス・ボタンさんらが公演した。
 会見後、記念撮影におさまる吉本興業の今くるよ、田中直樹、今いくよ、笑福亭仁鶴、池乃めだか、中田ボタン、中田カウス、遠藤章造さんら(左から)=4日午後、東京・浅草で
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浅草花月劇場は芝居小屋や映画館でにぎわう浅草六区に1935年開館した。46年に閉じるまで、坊屋三郎さんらの「あきれたぼういず」や清水金一さんらのコメディーなどで人気を呼んだ。
公演後の記者会見で、吉本興業の大崎洋副社長は「東京で一番、演芸のにおいがある地域で興業することが夢だった」と話し、笑福亭仁鶴さんも「大衆演劇発祥の地で緊張しながら、お客さんがどういう気分かを探りながらやらせていただいた」と語った。
今後、同会館を拠点に月4〜6日の公演を開く計画という。
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