現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>舞台>歌舞伎> 記事 団十郎さんも花添え、にぎやかに「まねき上げ」2007年08月28日11時38分 名古屋の晩夏を彩る風物詩「まねき上げ」が28日午前、歌舞伎界の看板俳優市川団十郎さんも花を添えて名古屋市中区栄の御園座でにぎやかに行われた。
10月の歌舞伎公演「顔見世(かおみせ)」(1〜25日)の出演俳優名などを勘亭流で墨書した「まねき看板」を劇場に掲げて公演の成功を祈願する行事。 団十郎さんは息子、海老蔵さんの襲名披露公演だった04年の顔見世には病気のため出演できず悔しい思いをしただけに、感慨深げ。「成田屋!」の掛け声が飛ぶ中、「すっかり健康を取り戻した。一生懸命、舞台をつとめたい」とあいさつした。 この後、「吉例顔見世 千秋万歳 大々かなう」と御園座幹部と共に44枚の看板に塩を投げ、鏡開き。見物客約600人も一緒に手締めをして前景気をあおった。 PR情報この記事の関連情報 |