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海老蔵が猿之助の演技指導受けた2006年10月18日 市川海老蔵(28)がこのほど、療養中の市川猿之助(66)から演技指導を受けた。11月の新橋演舞場「花形歌舞伎」(1〜25日)の夜の部「義経千本桜 川連法眼館(通称・四の切)」で狐忠信役に初挑戦するため、68年以来「四の切」を当たり役にしている猿之助の指導を仰いだもの。猿之助は肝機能障害で04年3月から約10カ月入院し、退院後は軽井沢の自宅などで療養しながら、一門の公演の演出などに専念していた。 歌舞伎座けいこ場で、猿之助は忠信を演じる上での気構えや約束事などを1時間かけて指導した。幕切れで宙乗りにも挑戦する海老蔵は「ご指導をお願いしたところこころよく引き受けていただき、大変うれしく思っております。沢潟屋(おもだかや=猿之助の屋号)さんの、この演目への思いを大切にし、けいこに励んでおります」。久々にカメラの前に姿をみせた猿之助は終始イスに座っていたが、元気な様子で「終わった後も、けいこ場を去りがたい気持ちでいっぱいでした。これからも指導を続けていきますが、どんな狐忠信になるのか、本当に楽しみです」と話した。
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