観光復活願い5千人のケチャ公演 バリ島テロ1年
2006年09月30日
夕日の名所として知られるヒンドゥー教のタナロット寺院で29日、5000人以上の踊り手が参加して、バリ島を代表する舞踏「ケチャ」が披露された。「チャチャチャ」と、変則的なリズムで刻むかけ声と手拍子が夕闇に響いた。
 夕闇に浮かび上がるタナロット寺院の前でケチャを踊る5千人の踊り手たち=29日午後6時45分、インドネシア・バリ島で
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ケチャは通常50人から100人で演じられ、今回の公演は世界最大規模という。日本人1人を含む20人が死亡した昨年10月1日のインドネシア・バリ島の同時爆弾テロから間もなく1年。大きな痛手を受けた観光の復活を願って企画された。参加したのは、学生や社会人など地域の人たち。3カ月間練習を重ねたという。
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