現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>舞台>演劇> 記事 あなたもタカラジェンヌに 音楽学校、入試緩和2008年04月26日01時34分 歌やダンスの高い素養が求められ、「狭き門」で知られる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)の入試制度が、来春から大きく変わる。1次試験で実技を廃止し、面接のみにするなどの新制度を25日、同校が発表した。受験のハードルを下げることで、年々減っている受験生を呼び戻し、未来のスターを確保したい考えだ。 今回の改革では、1次の実技にあった声楽とバレエを廃止。面接のみで400人程度を選ぶ。2次で初めて歌唱と舞踊の実技試験を課すが、初見での歌唱をやめるなど、難易度も下げる。そこから絞り込んだ100〜120人が3次試験の面接に臨む。 また、受験料も現行の一律3万3千円から、1次受験者は1万円、2次以降は2万円とし、受験生の負担を軽くする。 思い切った改革の背景には減り続ける受験者数がある。近年では04年の1066人をピークに、08年は854人まで落ち込んだ。宝塚歌劇の人気を支えるスターの「原石」をいかに発掘するかが課題になっていた。 同校では「受験段階での技術の高さより、素質や将来性を重視したい。今まで敷居の高さから、あきらめていた人にも受けて欲しい」と話している。(谷辺晃子) PR情報この記事の関連情報文化・芸能
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