静岡県舞台芸術センター、芸術総監督が交代へ
2006年05月30日
静岡県舞台芸術センター(SPAC)の理事会は29日、芸術総監督の演出家、鈴木忠志さん(66)が07年3月で退任し、後任を演出家、宮城聰さん(47)とすることを決めた(任期3年)。
SPACは県の財団として95年に設立。付属劇団を持ち、静岡市内の劇場と芸術公園で活動し、頻繁に海外公演も行っている。設立以来鈴木さんが務めてきた芸術総監督は、舞台作りなどにかかわる職員(現在44人)の任免と予算案の作成・執行(05年度は約4億円)ができ、国内の公共劇場の芸術面のリーダーとしては、破格に権限が大きい。
宮城さんは東京生まれ。大学時代から演劇活動を始め、90年から劇団「ク・ナウカ」を主宰している。
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