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ブロードウェーで「コーラスライン」再び

2006年10月06日

 ベトナム戦争、ウォーターゲート事件後の米国の閉塞(へいそく)状況の中で、未来に希望を抱こうとするダンサーたちの青春群像を描いたミュージカル「コーラスライン」のリバイバルが5日、ニューヨーク・ブロードウェーの劇場で幕を開けた。オリジナルで振り付けを担当したボブ・エイビアンさんが演出を手がける。

 オリジナルは実在のダンサーたちの生の声を集めたテープをもとに構成された。75年にブロードウェーで初演、15年のロングランを続けた。米演劇界最高峰とされるトニー賞9部門をさらうなど、伝説的なミュージカルとなった。

 今回の出演者の中には、宮本亜門さんが04年にブロードウェーで演出した「太平洋序曲」などに出演した沖縄県出身の高良結香(たから・ゆか)さんが、身長が足りないためバレリーナになれなかったコニー役に起用された。

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