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ミュージカルで20日幕開け 東京・池袋「あうるすぽっと」

2007年09月19日14時23分

 東京・池袋に開場したばかりの劇場・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター、301席)のこけら落とし公演が、20日から始まる。開幕演目は、ミュージカル「ハロルド&モード」。勝田安彦演出で、自由奔放で魅力的な老婦人モードを大方斐紗子が、彼女に恋する青年ハロルドを三浦涼介が演じる。

 「ごっこ遊び」のように自殺未遂を繰り返しているハロルドが、のびのびと生きる79歳のモードと出会って恋をし、生きる力を取り戻す物語。コリン・ヒギンズ作のせりふ劇は、「ハロルドとモード」のタイトルで日本でも度々上演され、長岡輝子、北林谷栄、宮崎恭子、東恵美子らが、モードを演じてきた。

 ミュージカル版は米国で05年に初演された。オフブロードウェーで42年間ロングランしたミュージカル「ファンタスティックス」の作者、トム・ジョーンズが台本・詞を書き、ジョゼフ・サルキンが音楽を担当している。日本では今回が初めての上演となる(勝田翻訳・訳詞)。

 立川三貴、旺なつき、杉村理加が共演。30日まで。5500円。電話03・5468・8113(ぷれいす)。

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