現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>舞台>演劇> 記事 水野美紀、演劇ユニット結成 「観客ひっくり返る舞台に」2007年11月24日15時48分 俳優の水野美紀が脚本家の楠野一郎と演劇ユニット「プロペラ犬」を結成し、旗揚げ公演「マイルドにしぬ」を上演する。プロデューサー役を兼ねる水野が出演者やスタッフの人選から劇場予約まで手がけ、「自分の中の『面白さの引き出し』を探る」舞台だ。 「踊る大捜査線」「女子アナ。」などテレビドラマでの活躍が先行した水野の初舞台は02年。新橋演舞場の劇団☆新感線+松竹「アテルイ」で、いきなり大劇場からの出発だった。「共演した舞台俳優の実力と長期間かけてチームでつくる楽しさにとりつかれ、もっと経験したくなった」。04年からは舞台の仕事を増やし、長塚圭史や倉持裕ら同世代の劇作家の作品にも出演。その先に「自力でつくる演劇」があった。 「楠野が私にあてて書いた脚本が面白かったので、何とか形にしたいと思い、右も左もわからないまま動きだした」。ひねった笑いに満ちたオムニバス形式の2人芝居を立体化するため河原雅彦を共演、入江雅人を演出にそれぞれ迎えた。「私を映像だけで知る人がひっくり返るようなことをやりたい。そのために鋭い笑いのセンスを持った2人にお願いしました」 これからも年1本のペースでユニットの公演を続けていく計画だ。「少人数、小空間にこだわり、ここでしかできない表現に挑戦する場にしたいですね」 27日〜12月2日、東京・赤坂レッドシアター。4800円。7〜9日に大阪、12・13日に川崎でも上演。オフィス・REN(03・5829・8031)。 PR情報この記事の関連情報文化・芸能
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