現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>舞台>演劇> 記事 名取裕子、源氏の朗読劇に挑戦 「夕顔」2月1日〜5日2008年01月30日14時56分 橋本治作「窯変源氏物語」を朗読劇化した「夕顔」(岡本さとる演出)が、2月1日から東京・北千住のシアター1010で上演される。主演は名取裕子。「源氏物語を敬遠している人にも分かりやすい舞台」と話す。 名取は、なぞめいた貴婦人姿で登場。ストーリーテラーや夕顔、六条御息所などを受け持つ。 「源氏は、友人の元カノ(彼女)の夕顔に手を出したりして、本当にどうしようもない男。夕顔は派手な美人ではないけれど、裸足の似合う素直な女性」と自分なりに人物像を解釈している。最も関心があるのは六条御息所という。「知性と教養があって、怖くて悲しい人です」 共演者は日本舞踊の尾上青楓、狂言の三宅右矩、大蔵基誠、歌手の貴水博之ら幅広いジャンルから集まった。「古典芸能の人が加わることで、格調の高さも味わえてうれしい」と話す。「窯変天目茶碗(ちゃわん)のように、偶然が作り出す魅力を生み出すことができれば」 5日まで。8000、6000円。アーティストジャパン(03・6820・3500)。 PR情報この記事の関連情報 |