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「犬婿入り」舞台化 16日から、東京・両国

2008年04月12日15時22分

 作家多和田葉子さんの芥川賞受賞作「犬婿入り」を、ドイツで活躍する演出家・舞台美術家の渡辺和子が舞台化し、16日から東京・両国のシアターX(カイ)で上演する。原作のテキストをさまざまな人物が声にする実験的な作風で、両氏が暮らすベルリンで構想が練られた。

 渡辺はドイツを中心に前衛劇やオペラの演出や舞台美術・衣装を手がけ、日本では新国立劇場の「羅生門」、二期会オペラ「さまよえるオランダ人」などを演出している。

 20日まで。出演は立川三貴、塩野谷正幸ほか。問い合わせは劇場(03・5624・1181)。

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