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「伊東四朗一座」、3年ぶり復活 本多劇場で

2008年06月05日14時45分

 歌やコントを盛り込んだ東京の笑い、軽演劇を受け継ぐ「伊東四朗一座」が3年ぶりに復活した。「帰ってきた座長奮闘公演〜喜劇 俺たちに品格はない」と題し、東京・下北沢の本多劇場で15日まで公演している。

 伊東自身は、04年に結成した際のタイトル「旗揚げ解散公演」を「1回しかやらないのが潔い」と気に入っていた。ところが、あまりに評判がよく、周囲から次々と再結成を促された。しまいには、見ず知らずの人に「何も恥ずかしくないですから、やって下さい」と言われ、気持ちが動き、05年に再結成。今回が3度目の結成だ。

 とはいえ「座長は責任を分担できない。ずっと脇役をやってきたし、芝居に徹してる方がいい」と話す。「座長」という名を冠するのは居心地が悪いらしい。

 一座は、伊東と共同演出の三宅裕司が主導し、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、東貴博ら、喜劇を愛する俳優やお笑い芸人たちが集まった。

 今回は政治の世界が舞台。何でも歌になってしまう恒例のコントも健在だが、妹尾匡夫の脚本には最新の流行歌が混ぜてある。「これが何回聴いてもわからない。一番のプレッシャーはそこですね」

 7千円。アタリ・パフォーマンス(03・5572・7571)。

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